googleという米国の私企業一社に頼るのはリスク
公開日:2013年8月26日

インターネットでホームページに人を集める方法を1つに限定してしまうと、それが調子悪い時やサービスが停止した時に経営的に困ってしまいます。そうならないためにもホームページへの入り口は複数作っておきましょうって話です。
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卵は一つのカゴに盛るな
「とにかく情報発信、毎日ブログを書こう」と言ってますが、これは検索上位に表示されるためでもありますが、検索に頼りきってしまうのは、不健全だと思います。
「検索上位表示」に頼るというのは、Gooleという私企業一社に運命を託すのとほとんど同じ意味です。Googleは度々検索アルゴリズムを変更しますので、それによって集客具合が左右されてしまうのは、経営が不安定になってしまいます。
投資で言う「卵は一つのカゴに盛るな」と一緒です。
もちろん、サイト全部のページ(記事)が、ある日からGoogleの検索結果に全く出なくなるということは無いとは思いますが、何らかの理由でドメインごとペナルティをくらうことも考えられますので、検索以外の流入も確保していくのが理想です。
ざっくり説明しますと、ツイッターやフェイスブックなどのソーシャルメディアや、ホットペッパーやispotなどの情報サイトも上手に活用していきましょうって言う大雑把すぎる本日の記事でした。
本記事は上記のアプローチ図の「C」についてです。今後、1つずつ細かく書いていきます。
かく言う私も当ブログでは、SEO以外の流入はあまりありません。
今後はfacebookページも「ブログ書きました」という報告以外にもオリジナルのコンテンツを増やしていきたいです。
当ブログもfacebookで有料広告だしてみようかな。
カテゴリー:webマーケティング » SEO
作成者:けん