「あちら」の世界。冷蔵庫に入る若者から危険な未来が見えた

公開日:2013年9月2日 

「あちら」の世界。冷蔵庫に入る若者から危険な未来が見えた

ネット界隈で今年の夏といえば、冷蔵庫やアイスケースに入ったり、飲食店で不衛生な事をして、何故かその行為を写真に撮ってツイートするという事が多かったように思えます。そんな出来事を見て、私が感じた危険な未来についての話です。


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学生の夏休みももう終って今日から新学期ですね。

今年の夏は、アイスケースに乗ったり入ったりした写真をツイッターなどのソーシャルメディアにアップして炎上するってケースが目立った夏だったと感じます。

今になってバカが増えたのか?

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彼らのような若者は昔からいました。
バンドのリーフ(チラシ)用にベースを持ってパトカーの屋根に乗って写真を撮る者や、真っ昼間に全裸で車を運転する者や無免許で峠を攻める者、(〜略〜)気がついたら海にいる者などなどお馬鹿なヤツらはいました。
でも、そんな話はごく身近な範囲でまでしか伝搬しませんでした。
(これらの話は全て遠くの方から伝え聞いたものです)

なぜ世界中に発信してしまうのか?

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多くの有識者・ブロガーが考察しましたが、私がしっくりきたのは【うちら」の世界】です。(追記:残念ながら閉鎖)

つまり、彼らは発信してるつもりはないんですよね。きっとfacebookの友達限定公開の投稿やLINEのタイムラインにも、ツイッターに載せたら炎上するようなネタなんてゴマンとあるのではないでしょうか?

ケータイ電話が普及して、家の電話を経由せずに友達と連絡がとれるようになりました。
親は自分の子供がどんな友達と付き合っているのかわからなくなってしまったなんて声もあるくらい、ケータイの登場から「うちらの世界」は外部とは繋がりのない状態が続きました。

しかし、オープンなソーシャルメディア(主にツイッター)の登場で「うちらの世界」の知らない所に、昔とは比べ物にならないくらい大きな穴が空いて、そこから情報が全世界に発信されていた…
そんなところでしょう。(親が子供の交友関係を知ってるか否かとは関係ない話だな)

まあ、アイスケースや冷蔵庫に関して言えば、夏は暑いですからね。こうも暑いと入りたくなるでしょう。違う言葉で言うなれば、夏の太陽のせいでしょう。

ただ、アイスケースに入るより心配なのが、この先の未来、それもそう遠くはない数カ月後の未来です。

暑いから冷蔵庫、寒くなったら…

冷蔵庫にちょっとくらい入っても怪我もしなければ死にもしません。しかし、逆の場合ただじゃ済まないこともあります。

「寒いから■■■で焚き火なう」とか「これが本当の炎上なう」などといった、火遊びネタが次々とツイートされるのも、今年の夏の出来事をそのまま延長すれば全くないとは言い切れません。

ちょっとした火遊びのつもりが、大きな火事になってしまうこともあります。私自身幼少の頃、友人と近所にあった燻った焚き火で遊んでたら、あっという間に大きな火になったことをよく覚えてます。(農家の焚き火用の土地で、私が炎上させた物も燃やすように積んであったものであり何ら違法性はありません。田舎ではよくあった光景です。)

うちらの世界で武勇伝を残すため彼らの行動がエスカレートし、私には想像もつかないような、文字通り命がけの投稿をする者も出てくるかもしれません。

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「溶鉱炉なう」

こんな写真とともに「溶鉱炉なう」というツイートが大量にリツイートされてましたが、こんなツイートは作り話だけで、
















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「うちら」の世界から「あちら」の世界に行きませんように。
こちらからは以上です。


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