個人的に電話は滅多に使いません。iPhoneでもレギュラー落ちです。
昨日、ライブドアニュースにこんな記事がありました。
この記事はベテラン世代が若者に対し「いつでも連絡とれるようにしとけ」と言ってるだけな気がしないでもないですが、私も基本的に電話が嫌いです。レスポンスが悪いのも嫌いですが。
電話が嫌いな理由
個人的に昔から電話が嫌いです。
仕事でもできる限りメールで連絡とりたいと思ってますが、仕事でメールを使うのは好き嫌いの問題ではなく、下記のような理由の為です。
集中タイムに突入していても中断される
集中力というのは人間が持っている能力で最も凄い能力だと思ってます。生産性を最大限に高めるため、このスイッチが入ったら自然に減速するまで突っ走りたいですよね。でも、これを中断させるのが電話です。
また「電話のほうが早いから」という場合もありますが、それは電話かける側の都合であって、相手は要点がまとまった文書を望んでます。
言った言わない問題
記録しといた方がいいような重要な件で電話かけてくる方がいらっしゃいます。なんでしょうかね、まるで言質を取られるのを防いでいるようにも見えます。
そんな時は、後で「言った言わない問題」が発生しないように、必要に応じて電話の後に簡単な議事録的なものをメールします。
通信費が高すぎる
他の通信手段のコストと比べて、電話はコストがかかりすぎます。ボッタクリなんじゃないのかって、ここんとこ10年以上思ってました。
その他にも、
・音楽が止まる
・耳が熱くなる 等々
ありますが、これは仕事に関係ないので触れません。
連絡はメール中心で
LINEも軽くて簡単な連絡を取るのにはいいと思いますが、仕事のメールは保存しといた方がいいものもあるので、できるだけメールで連絡とってます。
メールは届かない可能性も0%ではありませんが、今まで10年以上使っててトラブルは無いです。
以前は、相手のタイプに合わせて、メール送信後に電話してましたが、今はしてません。
後でトラブった時に(社内で)「ボールは確実に届けた」と言い訳できるようにしてただけです。
ついで、個人的印象で申し訳ないのですが「メール?来てないですよ?」なんて言うのは、仕事ができない方が多かったです。ほとんどの場合、メーラーのどこかにあったり、迷惑メールフォルダに入っていたりします。迷惑メールフォルダだってその人の管理下でしょ。
(「ですよ」の後に?付けるのって、抵抗あります。何かがとても弱そうに見えます。)
本当に行方不明になる場合もありますが、それはキャリアメール絡みだったりするのがほとんどです。仕事にキャリアメール使うの止めましょう。
例外について
現在お付き合いのあるクライアント様につきましては、いつでもお気軽にお電話ください。電話の方が早くて正確に伝わることもありますし、何よりお客様あっての仕事ですから。(営業モード)
特に相談事でしたら、メールより断然電話です。メールだと無駄に時間かかりすぎますからね。
以上です。