肩こりへの効果効能は個人の感想ですが、デスクは確実に広くなります。
スタンドに乗せたままキーボード打つのはちょっと辛いので、キーボードは別途用意したほうがいいと思います。
私もapple純正のキーボードを購入しました。これって、mac book proのそれよりかなり上質な作りなんですね。タイピングが気持ちいいです。
それと、mac bookユーザーはトラックパッドもあるといいと思います。
自称apple教の信者なので、書き始めたら止まらなくなってしまいますので、キーボードやトラックパッドについては触れず、今回はRain Rain Design mStand
質感とサイズ、角度も
こんな感じで板厚4mmのしっかりしたアルミ板で作られてます。iMacのスタンドを意識したデザインですね。
色もmac book proとほぼ同じです。同じアルミという素材でも若干色味が違うんですね。アルマイト処理がちょっと違うんでしょうかね。（アルマイト処理してるか知りませんが）
mac book proってちょっと赤味がかってますよね？経年劣化かな？このスタンドは、今回一緒に買ったapple純正キーボードとまったく同じ色です。
まあ、とにかく綺麗に仕上がってる製品です。ノートパソコン用のスタンドは安い物もたくさんありますが、これはmacを鎮座させるに相応しいスタンドだと思います。
今回購入したのは、スタンドがクルクル回らないタイプです。360度回転するタイプは1000円ほど高いです。
回転しないタイプを採択した理由としましては、USBケーブルなど横から抜き差しする際に、クルクル回られると煩わしいだろうと思ったので。
寸法についてはメーカーから図を拝借
スタンドの下にはこのようにApple USB SuperDriveを置けるスペースもあります。
気になる角度（買う前に気になったのは私だけ？）ですが、天板は約22度、背面は約75度です。
天板の角度がわかれば“お使いのノートパソコンを乗せた時の正確な前後幅”が計算できるのでご活用ください。サインコサインタンジェント。今回はコサインだけでOKです
それにしても、随分前にDLしたこのアプリが役に立つ日がくるとは…
15インチと17インチを乗せてみた
私のメインマシンであるmac book pro retinaの15インチを乗せるとこんな感じです。15インチに最適化されて作られてる印象です。
スタンド天板には滑り止め用のゴムが付いてますので、本体にキズもつきませんし、しっかり固定されます。
サブ機で使っているmac book proの17インチを乗せるとこんな感じです。販売サイトのレビューでは「17インチは不安定」との声もありますが、個人的には十分安定してると思います。でも、電源ボタンを力いっぱい押すとき若干不安定ですね。力いっぱい押さないけど
デスクが広々使えるようになりました
タイトルの肩こりについては個人の感想なので割愛するとして、ノートパソコンのスタンドを使用する最大のメリットは、デスクを広々使える事でしょう。
スタンド導入前は、下の写真のように置いてました。これはキーボードの距離を基準にして配置を決めるとこうなっちゃいます。トラックパッドの部分もありますので、思いの外、デスクが狭くなりますね。
パソコンの後にはかなりのデッドスペースがあります。
スタンド導入後は、下の写真のようにデスクの奥に配置できるので、手前が広々です。パソコンを使わない時はキーボードをパソコンの下に収納すれば、デスクが広く使えます。
これだけスペースがあればA3用紙もデスクに広げられます。
このスタンドを導入して2週間ほど経ちますが、快適に使っております。単純な製品なので、特に気になった悪い点もありません。ステマかってくらいべた褒めですが、これが本音です。
そういえばiMacってこれより省スペースなんですよね。どこにも持って行かないならiMacにしたいかも。画面も大きくていいですよね。
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