以前HTMLサイトで作ってわりとアクセスが多かったwebサービス(?)が復活しました。
Large Textの使い方
説明するほどのものでもないのですね。テキストエリアをクリックして書き込める状態にして適当な文字を打つ。それだけです。
そうすると130ピクセルというそこそこ大きめの文字が表示されます。
基本的に明朝体で表示します
説明文に「薔薇や醤油、鬱や鸞の他、驫麤など」と書いてありますが、鸞は「らん」と読みます。驫麤は「とりぷるばか」とは読まず、驫は「ひょう」と読み、麤は「そう」と読むそうです。組み合わせた用法は無いっぽいです。
この機能のソース
<style> #ltxt textarea { font-size: 130px; font-weight: 100; ime-mode: active; line-height: 120%; margin: 0; width: 99%; font-family:"ヒラギノ明朝 Pro W6", "Hiragino Mincho Pro", "HGS明朝E", "MS P明朝", serif; } </style> <div id="ltxt"> <textarea rows="3"></textarea> </div>
ご自由に使ってください。こんなCSSは他のページで使うことはないので、ページ内に記述しとけばいいのでこんな形式にしました。ID“#ltxt”を付け忘れて共通のcssファイルに入れたら、いろんなページで大変な事になるので気をつけてください。何れにしても自己責任でご使用ください。
漢字の薀蓄(うんちく)
今回難しい漢字についていろいろ調べてたのですが、下記のサイトが大変おもしろかったです。
漢字部屋
最近に始まった話ではないですが、住所と名前くらいしか手書きしないようになって、すっかり漢字が書けなくなってしまいました。わりと皆さんそうだとおもいます。「あの四角の中の横棒は何本だったっけなぁ?」と悩んでいる人がいたら当サービスを教えてあげてください。